池上 悠
池上 悠 (いけがみ ゆう) 1993/5/31
- 出身地:鹿児島県
- 出身校:北里大学/東京スポーツ・レクリエーション専門学校(以下TSR)
- 保有資格:理学療法士
- 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー/PFT
- 主な活動現場:ティップネス下北沢店、明治学院大学バスケ部、慶真整形外科、JIS
《経歴》
2018年 | 埼玉ブロンコス AT現場実習 |
JACPA(現Bobbit) AT現場実習 | |
ティップネス パーソナル | |
2019年 | 明治学院大学バスケットボール部 フィジカルトレーナー |
慶真整形外科 リハビリ | |
JIS リハビリ助手 |
~ダブル資格を活かして~
今回取材させて頂いた池上悠さんは、北里大学で理学療法士、TSRでアスレティックトレーナーの資格を取得し、今年から本格的にダブル資格を活かしながら活動なさっています。自身がバスケットボールをしていて、トレーナーとしてバスケットに関わっていきたいと考えるようになったそうです。“トレーナーをやりたい”“医療資格が欲しい”という想いから理学療法士とアスレティックトレーナーの勉学に励んで来られました。
TSRにてAT現場実習先を選択する際に、先生にバスケットの実習先に行きたいと相談したところ、Questの活動現場である埼玉ブロンコスを紹介して頂き、そこからQuestの事業に関わって頂いています。理学療法士としての知識を活かしながら活動できるのは自身の強みだとおっしゃっていましたが、フィジカルトレーナーとして関わる現場ではチームの中での役割や、自分の活動の線引きが難しいそうです。そんな池上さんは“干渉しすぎず丁寧に”をモットーに選手1人ひとりに合わせた関わり方を大切になさっています。
実際にクライアントに介入し、「痛みがとれた」と声をかけていただいたりなどクライアントのパフォーマンスに良い影響を与えることが出来ることがトレーナーという職業の魅力でもあり、やりがいでもあるそうです。
Questの魅力についてお伺いしたところ、“スタッフが優しい”、“スタッフ間の連携が取れている”など現場の環境や雰囲気について回答して頂きました。
池上さんは多岐にわたる現場で活動していて毎日別の現場で活動しています。現在は整形外科やティップネスで幅広い年代のトレーニング指導をしていますが、将来的にはアスリートに特化してパーソナルと栄養の指導をおこなっていきたいと考えておられます。今後としては、もっとバスケットにトレーナーとして厚く関わることや、栄養や理学療法士としての知識を活かして歩行動作についての勉強会を開催しより多くの人に学んだことを発信していくことを目標としているそうです。
池上さんの活動については、以下のURLからチェックしてみてください。
https://www.facebook.com/yu.ikegami.18
投稿者プロフィール
Quest
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