三人目のメンバー紹介になります。
鈴木さんは契約社員としてQuestに携わって頂いています。
是非最後までご覧ください!
1992/7/14 26歳
出身地:東京都
出身校:東京スポーツ・レクリエーション専門学校(以下TSR)
日本医学柔整鍼灸専門学校(現)
保有資格:NSCA-CPT/健康運動実践指導者
取得予定資格:柔道整復師
主な活動現場:ティップネス小岩店
《経歴》
2014年~ ティップネス スタジオレッスン
2017~2018年 東京サンレーブス AT現場実習
JACPA(現Bobbit) AT現場実習
2019年~ ティップネス パーソナル
クリニック リハビリ助手
~学びを活かしながら~
今回取材させて頂いた鈴木さんは、TSRにてアスレティックトレーナーを目指し筋肉や骨、神経などの解剖の知識や現場での怪我の対応、アスレティックリハビリテーションの指導法について学んでこられました。TSRを卒業した後は、医療資格である柔道整復師の資格取得を目指して日本医学柔整鍼灸専門学校へ進学し日々勉学に励んでいるそうです。鈴木さんは学生時代バスケットボール部に所属し、将来はプロのバスケットボールプレイヤーになることが夢だったそうですが、その夢を諦めた時に「次はプレイヤーをサポートする立場になりたい」と考えたそうです。また、専門学校に通学している時から始めたスポーツクラブでのアルバイトで、パーソナルトレーナーという存在を知り少しずつ”トレーナー“という職業への興味や憧れも深まっていったそうです。Questの事業にはAT実習から関わって頂いていて、AT実習が終了後もQuest所属のティップネスのスタッフとして、パーソナルトレーニングの指導をなさっています。クリニックでのリハビリ助手で培った知識やTSRで学んだアスレティックトレーニングの知識を、パーソナルトレーニングの指導に活かして活動されているそうです。そんな鈴木さんのトレーナーとしての強みは、”トレーニング指導だけでなく体のメンテナンスにも携わることが出来る“ことや、クライアント1人ひとりの要望や体の状態を情報としてうまく引き出すことが出来る“傾聴力”だそうです。体の不調を持っている方がセッションで痛みが改善され、笑顔になってくれた時や信頼してもらえた時にトレーナーという職業の魅力ややりがいを感じるそうです。Questの魅力についてお聞きしたところ、「Questに所属しているスタッフの知識が豊富」、「自由に活動させてもらえる」の他に、「考えや目的を持って行動することの大切さを学べる場所」など現場の雰囲気について回答して頂きました。現在、日中はティップネス、夜間は専門学校で勉学に励んでいる鈴木さんは、メディカルリハビリテーションからアスレティックリハビリテーション、パフォーマンスアップまで一貫してできるトレーナーになることを目標としているそうです。